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膝関節は太ももの骨とすねの骨とを結ぶ関節であり、体重全体の負荷がかかるため人体で最も大きな関節です。
膝の関節は体重を全部支えているので、毎日大きな負担がかかっています。
普通に歩いたり、立ち座りするだけで膝には体重以上の負荷がかかるといわれています。
膝関節はこうした大きな負担に耐えられるように、通常しっかりとした軟骨や靭帯、筋肉などに守られています。
しかし、繰り返しの負担・強度の強い刺激・筋力の低下など、身体の状態の変化で膝関節を構成する組織に障害を起こします。
このとき主に膝関節の周辺が痛くなるものを「膝痛」といい症状も原因もさまざまです。
疾患や、症状の進行によっては、「歩行が困難になったり」「寝たきりになる」などの障害をもたらすことがあるので注意が必要です。
また、膝を曲げるときには、
後面の「大腿二頭筋」「半膜様筋」の助けを必要とし、関節が膝を伸ばすときには「大腿前面の大腿四頭筋」という大きな筋肉の助けを借ります。
この大腿四頭筋の筋力が低下してくると「膝に痛みが生じたり」「歩きづらくなったり」と、膝の症状が出てくることが多くなる傾向があります。
骨にまで損傷が及ぶと、強い痛みが生じたり、極端なO脚になりやすくなる。
膝関節の骨自体が変形して、変形性膝関節症になり歩行困難になってしまう危険性がある。
変形性膝関節症まで悪化すれば、本格的な手術が必要となる。
同じように作業や運動をしていても膝痛を起こす人と起こさない人がいます。
膝関節は常に体を支えるために酷使されているので、周囲の組織も弱ってきやすい関節です。
原因としては「骨格の歪みにより膝に負担がかかりやすくなっている」からです。
膝が痛くなると「軟骨が減っている」「骨のスキマが狭くなっている」などと病院で言われた方も多いと思います。
同じように動作をしても膝にかかる負担は、その人の骨格の歪み方によって大きく変わります。
体重を全部支えるわけですから少しのブレが大きな負担の差を生むわけです。
また、筋力の低下も膝痛の大きな要因の一つといえます。
特に太ももの筋肉は大きく膝の関節を包んで動いているためこの筋力が低下すると膝関節の負担が大きくなります。
こうした根本的な要因を改善していかないと膝痛はなかなか良くならないのです。
電気・マッサージ・湿布・注射・薬・牽引療法・ストレッチ・水を抜く…これらは全て対症療法です。
膝の周囲だけにアプローチするので一時的には周囲の血行が良くなったり関節の動きが良くなったりします。
しかし「なぜ膝が悪くなっているか」にアプローチしていないため元に戻ってしまいます。
膝関節に障害を起こしてきた本当の原因、身体の歪みや筋力低下などを変えていけば膝関節は本来の動きを取り戻します。
骨格・関節・筋肉・リンパ、これらを総合的に治療していくことが必要です。
当院では膝痛を起こしている本当の原因にアプローチしてあなたの膝痛を根本から改善に導きます。
当院の施術は専門家も絶賛する整体法を用いてます。
ボキボキ・バキバキするものではなく、患者様からは「気持ちいい」とお声をいただくものですので、安心して受診ください。
身体全体から調整していくことが膝痛改善の近道であると考えています。
膝痛でお悩みなら、ぜひ当院にご相談ください!
当院の施術は
厚生労働省認定期間による臨床試験にて、効果が認められており
1回の施術での改善率は91.7%という数値がでております。
施術後は身体全体に変化が見られ、不調が改善されていることがわかります。
さらにさまざまな活動・研修に積極的に参加しており、豊富な経験から患者様に合わせた施術を行っていきます。
同じ膝痛でも人によってさまざまです。これを見極めお一人お一人に最も合った施術を提供します。
・膝関節に負担を起こす要因となっている身体の歪みを整える
・膝関節の血流やリンパの滞りを解消する
・関節の可動域を上げるため関節を調整する 等々
膝痛を起こしている本当の原因にアプローチしてあなたの膝痛を根本から改善に導きます。
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