自律神経を自分で調整する

こんにちは
堺市東区菩提町のやまもと鍼灸整骨院 院長の山本です。

前回に引き続き「自律神経」のお話

自律神経が気圧変動とリンクしていると前回お伝えしましたが、
これからの冬は気圧が上がっていき、身体がドンドン交感神経優位な状態となっていきます。

交感神経は緊張・活動の神経ですから血圧は上がりやすくなり、血管は収縮しやすく、筋肉も緊張しやすくなります。

自律神経(交感神経・副交感神経)は生命活動に重要な神経ですから、どちらも適切な時にうまく働いてくれると良いのですが、このバランスが崩れると

「就寝時に動悸がしてくる」 「寝付けない」 「身体に力が入らない」 「やる気が出ない」など、

様々な障害を引き起こし、最終的には内臓系の障害まで引き起こすことがあります。

交感神経と副交感神経のバランスを適切に保ち生活できることは、健康的な生活の第1歩です。

そこで本日は 「自分でできる簡単自律神経調整 その1」 

自律神経は活動と休息のバランスをとっている神経です。なので、まず意識してほしいことは生活リズムにメリハリをつけることです。

用事や仕事で動くとき、ゆっくり休憩するとき・就寝するとき メリハリがついてますか? 

動くときは動く、休む時は休む。 簡単なようで出来ていない人多いです。

そしてここからが本題 簡単セルフ自律神経調整

それは腹式呼吸です。

自律神経は内臓機能を司っている神経です。内臓は自分の意思では動かせません。

が、呼吸(肺)だけは自分の意思で調整することができます。なので呼吸を意識的に調整することで自律神経の働きに介入することができます。

自律神経の乱れの多くは交感神経の緊張。身体の過緊張です。

腹式呼吸によって副交感神経を刺激することで、身体の過緊張をやわらげリラックスモードへ導いてくれます。

腹式呼吸の方法

1. リラックスするために行うので、就寝前やお仕事の後など休息できるタイミングでやりましょう

2. まずは鼻からゆっくり息を吸い込みます。お腹を膨らませるようにゆっくり吸い込んでください。

3. 口からゆっくりと吐いていきます。細く長く吐くように心掛けましょう。自律神経調整には呼気が非常に重要です。

4. 5,6回繰り返して行ってみてください。

めちゃめちゃ簡単ですよね!!

でも、これだけでも自律神経機能の調整に役立ちます。もちろんこれだけで全てよくなるわけではありませんが、これだけでも身体に良い刺激になるんです。

毎日ちょっとずつでも行ってみてください。身体をプラスに導いていきましょう。